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見よ!狼さんのこのもふもふ感を!

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姫川先生のゼルダコミックスが発売されましたよ!十年前からずっと待っていたトワプリを遂に描いてくれた…!!

トワプリHDの話があった時にはちょっと期待してました。だから、連載の発表をニンドリで知った時には嬉しかった…しかも今回はいつもの小学何年生(五年生だっけ?)じゃなくてコミックアプリだからか、原作のダークな世界観を見事に汲み取ってくれています。なるほど、これは小学生向けには描けないわ^^;

 

さすがに発売直後にネタバレはまずいので、ネタバレしない範囲で感想を。(と言っても、トワプリ自体を全く知らずにこの作品を買う人は皆無と思われるからか、第一話がいきなり盛大なネタバレで始まっていますがw)

さすが、姫川ゼルダは絵が綺麗です。そして動物が力強い。十年前は狼が出ると知った瞬間に「姫川先生には絶対描いて欲しいなあ」と思ってたけど、やっぱり狼がとってもかっこよく描かれていて素晴らしいです。それと、トワプリのゲーム版原作の方でよく言われていた、「今作のリンクはやんちゃでちょっとワイルドな青年」というのがとても良く表現されています。頼れるお兄ちゃんな感じで凄く良いです。それでいて影のある部分もしっかり描かれていて、今までの姫川ゼルダにはあまり無かったこういう雰囲気、私はとても好きですよ^^*

そして個人的に一番気になるのが、話数の多さ。今までの姫川ゼルダは、基本的にかなり駆け足でした。上下巻に分かれていた時オカはかなり良かった方として、それ以外は殆ど単行本一巻に収めるという超高速ぶり。原作ゲームは平均的なプレイをしていれば、短いタイトルでも初回に一周十時間はかかると思うのですが、コミカライズではそのシナリオを光の速さで駆け抜けて(途中のボスは一コマ二コマで消えるモブ並み扱いになる事もしばしば)、たった一冊の単行本で魔王が倒されちゃう。特に、夢幻の砂時計とかふしぎのぼうし辺りはさすがにもうちょっとページ数欲しかったなぁ…と思ってました。ところがですよ。トワプリ第一巻が発売されたというから「いつものパターンできっと、この巻でマスターソードくらい抜いちゃうんだろうな~」と思って買ってみたら、なんと村を出てすらいないじゃないですか!!?

どうしてそうなったって、物語や主人公の背景とか人柄とかをかなり掘り下げているからなんです。トアル村の中で何故か一人だけ人種が違う(ゲーム原作の時点からよく言われている話。リンクは耳の尖ったハイリア人だが、他の村人は普通の丸い耳)理由とか、普段の生活ぶりや村人達との関係とか、とにかく丁寧です。原作では、リンクとかなり関係が深い筈のイリアやモイとの絡みが微妙に足りないと私個人的に思っていたので(と言っても、他のアドベンチャータイトルと比較しての話。ゼルダにしては十分だったと思ってます。主人公喋らないタイトルなのに!)、漫画版でここまで描いてくれて本当に良かったです。例によってリンクの過去とか舞台設定とか色々、姫川オリジナル設定で作られておりますが、四つの剣や神トラに比べると大人しい…かもしれない。トワプリ原作の誰でも入れ込みやすいまっさらなリンクさんも勿論好きなんだけど、今回の姫川先生オリジナルのリンクさんは、シリアス好きの私としては下手したら原作より気に入ってしまうかも。こういう素晴らしいキャラクター・背景設定を描く為に、今まででは考えられない程紙面を割いてあるのかもしれないと思うと、学年誌でない所で連載されて本当に良かったですね…!!このペースだと魔王を倒すまでに、どんなに短くても四、五巻くらいはかかりそうな気がしますが、寧ろ今までが短すぎたと思うので、私としてはこのくらいの丁寧さで今後も続いていって貰えると嬉しいのですよ♪出来れば長めに連載して欲しいなあ!

 

それはそうと、この春くらいから私の住むアパートにお隣さんの住居が増築されました。

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何日か前に撮ったものなので、今はもうちょっと雛が大きくなっています。

毎日彼らを見ながら会社に行くのがちょっとした楽しみです。