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アル戦第八話!ありがとう皆!今から続きが楽しみ過ぎる☆

うおお、遂に今シーズン最終回…!!今期も素晴らしかった!アニメスタッフの皆様方、本当にありがとう><
今期はアルスラーン殿下のご成長が非常に強く出ていて、「もう姫殿下とは呼ばせない」とでも言えそうな位の貫禄がありましたね。しかも、それでも尚殿下は優しく可愛らしい所をそのままに残しているのだから、罪なお方だ…(*゜∀゜*)
ギランの衣装がこれで見納めになっちゃうかと思うと寂しい限りです。それに船の上での戦闘だと高さ違いや柱などの複雑な地形が出たりして、戦いに立体感が出るシーンがあったりするので、白兵戦が見栄えしたのも良い点でした。ただ、小説ではアルスラーン達がギランの街でしばらく平和に暮らしている(王都奪還の旅程の上ではかなり貴重!!)のに、アニメではあまりそうでもない印象でしたね^^;
全体的に今シーズンは駆け足なシーンが散見された気がしますが、メインの部分はきっちり描かれていたし、なかなか良かったのではないかと^^*殿下が元気になっていく一方で、他勢力の苦労人たちの悲哀がより浮き立った気がしますが、私は寧ろその方が好きだったりするので無問題だと思ってますw
今期は一期よりもずっと、ダリュの筋肉がしっかりはっきり描かれていたなあ…次期でもこのくらい描いて欲しいなあ。あんまり細身(というか普通)に描かれると、他の武人キャラと並んだ時に見劣りしちゃう。。。

そして!何よりも!
今回の終わり方、見るからにわざわざフラグを残しまくって終わっている!!
今日の放送に次回予告が無い事が不思議なくらいの終わり方でした。これはつまり、次に続きます宣言と受け取って良い訳だよね♪風塵乱舞編が終わっちゃったのはとてもとても寂しいけれど、またいつか続きを作ってくれるのなら、それまで私、生きていける…!

そんなこんなで、いつものようにアニメ感想とかツッコミでも。
例によってネタバレしまくりです。アニメだけでなく小説も最新刊まで、漫画も最新話までネタバレする可能性がありますので、何でもOKな方のみどうぞ。そして私は王太子殿下と過保護な黒騎士殿が特に好きなので、この二人を贔屓した感想になると思われます。

 

 

 

【全体の感想】
・一期の時の最終回とその付近は「アニメ作品として綺麗に終わらせる」為に改変した感じだったけど、今回はそんな事は無く、普通に話を残しまくっています。変に最終回付近だけを無理に盛り上がらせていない分、流れが自然で、私としてはかなり好感です♪今期の一話目は各勢力の説明が若干早送り風味だったけど、今日の放送はそんな事も無く、間合いや空気感もちゃんと出ていて良い感じでした!特にキシュワードが後輩たちやクバードと話すシーンはなかなか良かった!(軍内の人間関係、特に同僚ではなく上司部下がメインに描かれる事は今まで少なかったので、今期で入ってくれて何よりです)
・あのアルスラーン殿下はもう既に、第二部の陛下の貫禄をお持ちでいらっしゃるといっても過言ではないのではないか!?強く優しく聡明で、誰よりも仲間を大切にする殿下。今日の殿下は本当にそういう、王道な部分がはっきりと見えました。あのナルサスをも出し抜いてみたかと思えば、誰がどう見ても殿下に心酔しているダリュにまで「巻き込んでしまった」なんて殊勝に気遣ったりして、本当に生まれついての人たらしですね!
・今日のダリュは、殿下が歓迎している相手(エトワール)に怒りの表情を向けるという、珍しいシーンがありましたね!いくら殿下を慕っていようとも、殿下の態度を見て日和見という事を全くしないというのは非常にダリューンらしいし、好感です。そこは男らしくないと、もはやダリュではない気がしますしね^^;

【Aパート】
・今日も激おこギスカール。いつも以上に、お怒りのシーンしか無かった!王弟殿下、そろそろ血圧は大丈夫ですかな?
・ザーブル城から出撃して、サーム殿が楽しそうです。この人は立場やストーリー上どうしても、生き生きしているシーンというのは貴重に思えてしまうね;;;
・殿下はエトワールを歓迎しているけど、ナルサスはあまり乗り気じゃなさそうだし、ダリュに至っては気のせいかいつもより言動が刺々しいですね。殿下に対して馴れ馴れしくされて気に入らないんだねwやはり同僚たちや部下たちを沢山殺されているから、思う所があるのでしょうか。
・メルレインとアルフリード、並ぶとやはり結構似ていますね^^しかしそれにしても、王太子殿下の御前で兄妹喧嘩だの追いかけっこだのするとは、さすがこの二人だwww
アルフリードの事でナルサスをからかうダリュが、かなり良い感じに悪い顔してるwww殿下には絶対向けない(というか、ナルサス相手の時くらいしかやらない)この表情、結構好きですw
エラムくんも、次期族長で驚いたり、「ナルサスの妻」で呆れたり、相変わらず忙しいですね。アルスラーンの仲間たちの中では、この子が一番苦労性だもんね。キシュワードやサームに通じるものを感じるけど、この子が彼らと違うのは、ご主君にも結構平気で意見できる所ですね。ナルサスにも「お皿を粗末になさらないで下さい!」みたいに普通に言うし、アルスラーンなんて第二部では「いずれ私はエラムに叱られるようになるだろう」とまで言っちゃうくらい。それが出来るのも、日頃の勤勉さと信頼の賜物ですね^^(勤勉さと信頼ではキシュワードもサームも一歩も譲らないはずだが、彼らは性格の問題でエラムのようには振舞えないと思われる)
アルスラーン殿下が「ヒルメス」と呼び捨てで呟いた!?珍しいですね…!?
・原作と違ってザラーヴァントが負傷していないから、陛下の殿下に対する処遇の件に関して、小説ではイスファーンがキシュワードに訴えた台詞をザラーヴァントが喋っていましたね。でも確かに、この台詞の配役はザラーヴァントの方がしっくりくる気がします。こういう事を躊躇わずに口にする直情的な性格に近いキャラだし。
・後輩たちを慰留するキシュワード、マジ苦労人。。。ただでさえ、いなくなってしまった大将軍や数々の万騎長たちが負うべきだった筈の職務を一手に引き受けて、あの気難しい国王陛下の相手をして、相当大変だろうに。こういう良い人過ぎる人が幼少時の殿下を支えてくれていた…殿下があんなに優しい性格になったのは、キシュワードの影響もきっとあるんでしょうね。
・クバードは見るからにアンドラゴラス陛下とは全く気が合わないというのに、後輩のキシュワードの為に残ってあげるなんて。クバード卿はこういう、心が広くて大らかな所が素敵ですよね^^*助けてあげるのは戦闘だけで、事務は全部キシュワードに投げてるけどw

【Bパート】
・密書を剣に突き刺して焼き捨てたアンドラゴラス、やっぱりワイルド…机まで一緒に叩き割っちゃったよ…(((゜×゜)))
・殿下が王家の血を引いていないかもしれない事に対する新しい考え方に気付いた事で、キシュワードがまたもう一歩殿下に傾いた!もっと傾いていいのよ^^王家に忠実な、如何にもな武門の出自を感じさせるキシュワードもとても良いのだけど、やはり彼は殿下の元にいる時が一番嬉しそうに見えます♪
・エステルの頼みに対し、騎士殿と軍師殿が尤もな批判。敵までも助けようと、恨みの連鎖を断ち切ろうとする殿下の志は勿論立派だけど、その為には前提としてこの二人の語る、パルスの国や国民として憤るべき所を指摘しておく事も大切ですもんね。そういえば、ダリュが年下相手に割と本気で怒った顔を見せるのは、ちょっと珍しい気がしますね。まあ、彼の大事に大事にしている王太子殿下はこのルシタニア人たちに散々殺されかけた(しかも不味い事に、殿下を殺しかけた人物にエステルも含まれてしまう…;)訳だから、それを思うと気が立ってしまうんでしょうね、きっと。
・ルクナバードはマルヤムまで行ったのか!?ボダンの手に渡ったり、ヒルメスが奪い返したり、まだ王都周辺での戦も始まっていないのにとんでもない事になっていますね…(゜□゜;)
・メイスで戦うザンデ、豪快で良いね!私はアル戦無双の時は、ザンデはそれほどお気に入りにはならなかったのだけど…アニメの絵はさすがに素敵ですね!
・「父上を止められるのは我々だけだ」殿下のこの台詞がかっこよすぎる!父王や王妃に愛されず、王宮では彼らにおどおどしていて、気の弱かったあの殿下がこうまで言えるようになるなんて。これは確かに、ダリューンじゃなくても付いて行きたくなるわ…!
ナルサスを言いくるめるとは、殿下は本当に大きくなられたなあ…!!ダリュは殿下に命じられればどんな命令でも逆わないけど、ナルサスは納得できなければ本当に従わない人だから、この人を言いくるめたのなら本物になれたという感じがしますね!
・出立の時に殿下が言い出した「ダリューンナルサスを巻き込んだ」は、ナルサスに言うならともかく、騎士殿の方は寧ろ殿下を巻き込んだ(焚き付けた?)に近いのでは?とも、少し思います。だってアトロパテネ後しばらくの殿下は、王都奪還の壮大な戦いを自分一人で決意出来るような力強さも無かったし。少なくとも当初は手放しで殿下を評価していた訳ではない筈のダリュだって「後日、復讐戦をお挑み下さい」なんて言ってみたりしていたし。ナルサスを謀って強引に味方に付けようとしたり、イスファーンやザラーヴァントが加入してから一時的に崩れていた軍の結束をナルサスキシュワードと一緒に立て直したりと、随分精力的に王太子軍の地盤作りをしていたし!
・頼もしい雄将と知将の口論を笑う殿下が幸せそうです。このお方は国王になられてからもこんな感じだものね。体裁上は喜んではいけない事と理解しているものの殿下を応援する二人の素の本心が、かなり良く見えるやり取りだっただけに、素直に嬉しかったんでしょうね!

エンドカード
・振り返るアルスラーン殿下。今日もやっぱり麗しい!あんな微笑を向けられるなんて…視線の先にいる果報者は誰かな?